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インスタ編に続いて今回はウェブサイト編です。 ウェブサイトの3秒ルールは、3秒以内にページが表示されることが基本です。

そもそもなぜ表示に3秒以上かかるのはダメなのでしょうか?

-現代人はせっかちなので、遅い!と判断した瞬間ページを閉じる

-検索結果の順位が下がる などなど致命的なデメリットがあります。


【3秒以内にページが表示がされなければ、サイトの訪問者の半分はページを閉じてしまう】という厳しいデータもあるので3秒以内に表示されるかどうかはビジネスにおいて大きな分かれ道になります。

ウェブサイトを作る時ってついついアレコレ入れたくなりますが、いかに軽くて表示がすぐにされるものであるか?というのもとても重要になります。

ウェブサイトを作成したら表示にどれくらいかかるのか?をチェックしてくださいね!

特に今はスマホから見る人がほとんどなので、スマホでも表示時間が速いかを確認しておきましょう。 ちなみに表示スピードを速くするために私が工夫しているのは ①大きな写真を使わない(サイズは150kb以下になるように) ②フォントの種類を沢山使わない(基本2種類まで) ③動画をアップするときはリンクを埋め込むようにする といったことです。


サイトの表示時間は以下のサイトでチェックできます。 Test My Site



10秒ルール そして続いては10秒ルールです。 マイクロソフトの幹部チャオ・ルーさんによるとサイトを訪れた人は第一印象を10秒で決めてしまいます。 そこで興味を持てなかったらページを閉じ、興味があれば10秒以上ウェブサイトを閲覧します。なので訪問者が10秒以上サイトにとどまってくれたかどうかが一つの判断となります。 私は自分のサイトのアナライズページで確認ができるので定期的にチェックしています。 グーグルのアナリスティックのサービスを活用するのもおススメです。 【今さら聞けない】Googleアナリティクスとは?導入手順から使い方まで5分で理解! では10秒以上ページに滞在してもらうにはどうしたらよいでしょうか? それにはまず ①見やすくシンプルな作りであること。 オシャレにしようと装飾を頑張ってしまったりフォントを工夫しすぎるとドンドン見づらいものが出来上がります。 ②お客様にとってメリットがあることが伝わっているか? よくありがちなのが、自分のヒストリーや受賞した賞などをアピールしているウェブサイト。多少なら良いですが、ビジネスにおいて重要なのは以下にお客様の悩みを解決できるか?夢を叶えてあげられるか? お客様が興味を持つのは自分の悩みがこのサービスに申し込んで解決できるかどうか?ということです。それが伝わっていないとページを閉じられてしまいます。 ③次にどんなアクションを取ればいいのかがすぐわかるか? せっかくお客様がサービスに興味を持ってくれたらその次どうしたらいいのでしょうか? 購入ボタンをクリック? もしくはコンサルに申し込んでもらう? 次に何をすればいいかがわからないページも閉じられてしまいます。 この3つをまずは意識することが大切です。 3秒ルールと10秒ルールをクリアできるようにウェブサイトも作成してくださいね!

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